toitoimooiのアイスクリーム日記

アイスクリーム大好き♡なtoitoimooiが、食べたアイスクリームを自己評価&紹介するブログです(*˘︶˘*).。.:*♡。

食べレポ【明治 CHOCOLAT+(ショコラプラス) クランチバー】食べてみた!感想と分析

 

 

 

 

 

 

 

1.はじめに

 

皆様こんにちは。

toitoimooiです。

 

今日は、明治の新作アイスクリーム
【明治 CHOCOLAT+(ショコラプラス) クランチバー 〜カカオ香るチョコレート〜】
の食べレポをご紹介します!

 

f:id:toitoimooi:20180809020511j:plain

 

この商品は、明治が2018年の新商品開発で発表した新ブランドのチョコレートアイスクリームです。


近年の、本格的なカカオを使用したチョコレートのブームに乗っかって、

明治も負けじと「高品質・本格派」を押し出したアイスクリーム商品を多数展開しているようですね。

 

それでは、見ていきましょう!

 

 

2.商品概要

 明治は、18年春夏のアイスクリーム部門で、強みのチョコレート商品のラインアップを充実させる。
本格的なチョコレートが好評な「GOLD LINE」から、カカオ分を前面に出した「CACAO」シリーズが誕生。ノベルティーの「明治 GOLD LINE CACAO36% バニラ」と「同65% チョコレート」を新発売する。さらに新たな価値を提案するブランド「CHOCOLAT+(ショコラプラス)」を立ち上げ、チョコレートのおいしさと食感の楽しさを味わえるマルチ2品を展開する。

  新ブランド「明治 CHOCOLAT+クランチバー」、19日発売、56ml×6本、420円)は、クッキー入りチョコアイスを、クランチを混ぜたチョコレート規格のチョコでコーティングした棒アイス。

日本食糧新聞の2018年3月16日号の記事を転載)


公式サイトの商品紹介ページによりますと、

 アイスと本格チョコレートの組み合わせのおいしさに、さらにおいしさをプラス
 コーティングチョコレートにカカオの芳醇な風味が感じられるチョコレート規格の本格的なチョコレートを使用し、ザクザクとした食感を楽しめるシュガーコーンを混ぜ込みました。

(明治公式サイト商品紹介ページより)

 

チョコレートクランチって人気ですよね。
こどもから大人まで、好きな人が多いジャンルだと思います。

 

本格チョコレートに加え、人気の高いバニラアイス+チョコレート+ザクザ
ククランチという組み合わせは上手いですね〜〜〜。

 

パッケージにも、しっかり主張されています!

f:id:toitoimooi:20180809020539j:plain

 

3.内容成分

 

つづいて、
内容表示です。

 

f:id:toitoimooi:20180809020525j:plain

 

内容量:56ml × 6本
種類別名称:ラクトアイス
無脂乳固形分:5.5%
植物性脂肪分:12.0%
原材料名:
チョコレート、砂糖、植物油脂、準チョコレート、乳製品、水あめ、ビスケットクランチ、チョコレートクッキー、粉あめ、食塩/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、着色料(カロチノイド)、酸化防止剤(V.C、V.E)、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)

保存方法:要冷凍-18℃以下
希望小売価格:420円(税別)

(明治公式サイト商品紹介ページより)

 

ということですが、


種別としてはラクトアイス」ですね。
(アイスクリームの種別についての記事は後日アップします。

 

アイスクリームというのは、本来「生クリーム・卵・砂糖」を原料として、それらを混ぜ合わせて凍らせたものです。


家庭や牧場で見られるような 「手作りアイスクリーム」などは、これらの素朴な原材料だけで作りますが、

一般に販売されている企業商品で、これらの素材を使って作るのはコストが掛かるため、様々な素材で代用されて製造されています。

 

特にラクトアイス」という種別のアイスクリーム商品は、
植物油脂など「トランス脂肪酸」と言われる成分や、砂糖、乳化剤・安定剤(増粘多糖類)、香料、着色料、酸化防止剤が入っていますので、まあ、体には悪いです。


わかっていても、それでも食べたくなってしまうのがアイスの魔力!
(→ラクトアイスの危険性!について記事も後日アップします)

 

原材料の欄で「チョコレート」「準チョコレート」の表記がありますね。
「チョコレート」のほうが内容量が多いという点は高評価です!


(→この2つの違いについての記事もまた書きますね)

 

 コーティングチョコレートにカカオの芳醇な風味が感じられるチョコレート規格の本格的なチョコレートを使用し

(明治公式サイト商品紹介ページより)

 

という商品紹介文にもあるように、

チョコレート規格の成分をきちんと原料に含めている点で明治の力の入れ具合がわかりますね!笑

 

f:id:toitoimooi:20180809020533j:plain
 

一本あたりの栄養成分


エネルギー:176kcal
たんぱく質:1.9g
脂質:12.3g
炭水化物:14.5g
食塩相当量:0.068g

(明治公式サイト商品紹介ページより)

 

です。


ということは、仮に一箱全部食べると…

 

1本あたり176kcal × 6本
=1,056kcal

 

ラーメン一杯分のカロリー相当!!


くれぐれも一人で全部食べないようにしましょう。
(私は一度にすべて一人で完食してしまいました、アホです笑)。

 

 

4.実際のお味は?

 

成分分析はこのくらいにして、実際のお味を確かめてみましょう!


では、早速、箱を開封し、一本取り出してみます。

 f:id:toitoimooi:20180809020550j:plain

 

明治の箱入りアイスクリームの多くは「meiji」と無数に描かれたデザインのビニール袋に包まれていますね。


潰れてしまわないように、袋の中に空気がたっぷり含まれています。

 f:id:toitoimooi:20180809020601j:plain

袋から取り出すと、見た目は一般的なチョコレートアイス・バーのようですね。
チョコレートコーティング部分にクランチが混ぜ込まれていることがわかります。

 

美味しそう〜〜(*^^*)!

 

おっと、食べる前に計測を!

 f:id:toitoimooi:20180809020612j:plain

バー全体の長径は約17.5㎝。
アイスクリーム部分は約11㎝。
(※個人的な測定数値です)

 


さてさて、それでは!
いただきま〜す!

 

食べてみると、
想像以上に「ザクザク!」と歯ごたえが!

 

甘くて美味しい〜!(^o^)

 

f:id:toitoimooi:20180809020632j:plain 

f:id:toitoimooi:20180809020621j:plain

 

確かに、他のラクトアイス種別のチョコレートアイスに比べて、

チョコレートコーティング部分が濃厚で、カカオの香りが豊かです!

 

中身はシンプルなホワイト・バニラアイスです。

こちらのバニラアイスクリームも、ラクトアイス相応の美味しさです。


余計なものが入っていない分、純粋にチョコレートクランチの良い香り&ザクザクのハーモニーを味わうことができますね(*^^*)

 

何よりも、食べ進めるごとに「ザクザク」とした食感がとびっきり美味しい!


チョコレートクランチ好きにはたまらない一品でしょう!
リピート間違いなし!

 

  


5.まとめ

 
toitoimooi的♡5段階食べレポ評価!

総合評価:★★★★☆
見た目: ★★★☆☆
味:   ★★★☆☆
健康度: ★☆☆☆☆
独自性: ★★☆☆☆


アイスクリームやアイスミルク種別の濃厚さや美味しさには敵いませんが、ラクトアイスとして見れば、非常にクオリティの高い一品だと思います!

 

パッケージにも表示されている「ザクザク食感をプラス」をきちんと達成できている点も高評価のポイントでしょうか。


かなり食べごたえがあり、美味しすぎてぺろっと一本食べきってしまいます。

 

ザクザクしたチョコレートクランチ系のアイスクリームがお好きな方は、ぜひぜひ一度お試しあれ!

 

 

 6.参考サイト

公式サイトの商品ページ

このアイスを紹介しているブログ

 



 

 

これからも、アイスクリームや美味しいものなどの情報を発信していく予定です!

よろしくお願いいたします♪

 

toitoimooiでした(*^^*)

 

#アイスクリーム #スイーツ #グルメ #健康 #オーガニック